こうちサイクリング6月号
マゼクルの広報誌6月号です。四国は早々に梅雨入りしまして、走行会も延期続きです。お天気ばかりはどうしようもないですね。私もしばらく自転車はお預けです。
※マゼクル広報誌はこの6月号をもちまして最終号となりました。こちらからご覧になってくださった皆さま、誠にありがとうございました(2021年8月追記)
つい先日の梅雨の晴れ間、高知で珍しい自然現象が見られました。日暈(ひがさ)やハロと呼ばれる現象だそうですが、太陽の周りに虹色の光の輪が現れる大気光学現象とのこと。これ自体はそれほどレアではないみたいですが、驚くべきはその大きさ。私の写真で分かるでしょうか。右下に見える白い帯は飛行機雲です。
翌日の高知新聞によると、これにプラスして「幻日環(げんじつかん」「環水平アーク」の計3つの現象が同時に見られたそうです。私が目視できたのは2つでしたが。
こういう壮大な自然現象を見ると地球の存在を改めて意識します。
ついでに、使徒降臨しそ〜とか思いながら眺めていましたw