こうちサイクリング12月号
マゼクルの広報誌12月号です。先月は高知県立山田高等学校の生徒さんが企画・主催した
サイクルイベントのお手伝いに行ってきました!(詳細はぜひ広報誌をご覧ください)
香南(こうなん)市と香美(かみ)市には、昔、港町から山間の地域へ
塩などの物資を運んだ道の跡が「塩の道」として保存されています (当時は牛に積んで運んだそうです)
今回の企画はこの道を自転車で辿りながら、点在する史跡を学生さんが解説してくれるというもの。
普段素通りしていた場所に小さな石碑などが残っており、
視点によってこうも町の見え方が変わるものかと驚きました。
スタッフの女生徒さんは箸が転んでもおかしい年頃。ほほえましいな〜と思いながら眺める私。
うーん、目線は完全に地域のおばちゃんでしたw
もちろん、エイド各所でしっかりサポートしてくれました。
自転車はガンガン走るのも楽しいですが、たまに立ち止まって
見慣れた風景を見回すと新発見があるかもしれません。
お昼は桂浜の近くにある「かつお船」さんのお弁当でした。
走ってお腹減らして、たらふく食べる。プラマイゼロ!…のはず。